松源寺について

当山は寛永8年(1631)3月の開創の曹洞宗寺院で、開山は前橋市粕川町膳の龍源寺八世的傳文當大和尚なり。

開基の松島圖書信次が当地に松島家の菩提寺として松源寺を建立しました。寺名は松島家の「松」、龍源寺の「源」を引用したと言われています。[松島家の菩提寺]です。ご縁の皆様どうぞお参り下さい。

本尊は聖観音。境内には十三仏供養塔、守り本尊石仏が設置され、桜・牡丹・つつじ・藤・紫陽花・紅葉等が植栽され四季を通して花を楽しむことができます。

平成24年、永代供養納骨堂が完成し身寄りの無い方も供養でき、29年春、アジサイと白砂のアジサイ庭園が完成しました。
紫陽花等の散策道、平坦でかつ舗装され、車椅子、足のご不自由な方もご負担無くお回りいただけます。

当山は隣寺の禅桂寺を兼務し同寺所有の円空仏薬師如来像を拝観可能。(拝観料はお気持) 駐車場完備。
ご朱印は本尊、円空仏、七福神、6月アジサイ、生まれ月十二支守本尊と多種揃っています。

現住36世 松島 賢道 和尚

ページトップ